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MOTOGP第6戦。ロッシ巻き返しか? [ ┣ MOTOGPなどレース全般]

 MOTOGPは、BSタイヤ、最高速を叩き出すドゥカティ、
そして、昨年からデビューして今期、この組み合わせに
抜群に相性が良いストーナーが、第6戦終了で3勝しラインキングトップ。

DUCATI Magazine (ドゥカティ マガジン) 2007年 07月号 [雑誌]

 

 

昨年はMIタイヤとの相性に苦しみ厳しいスタートだった、5連覇の
 ロッシは、第6戦、母国GPで2勝目、9ポイント差でシリーズ2位と昨年より
は、実は好スタートとも言える。
最高のハンドリング性能ではあるが、ヤマハのマシンは最高速が明らかに
遅い。勿論、改善は進んでいる。がどうやら、エンジンの特殊な点火タイミング
採用でパワーアップには苦労しているようだ。

バレンティーノ・ロッシ自叙伝(日本版)

バレンティーノ・ロッシ自叙伝(日本版)

  • 作者: バレンティーノ ロッシ
  • 出版社/メーカー: ウィック・ビジュアル・ビューロウ
  • 発売日: 2006/09/06
  • メディア: 単行本

 ホンダ勢、昨年は安定した走りで2勝し見事、新チャンピオンに輝いた
ヘイデン。しかし、ストーナー同様に新生ペドロサが、今期のホンダのマシン
との相性が良く、今期のホンダのエースは事実上、ペドロサとも言える。
ホンダのマシンは、800cc、21L燃料タンクでどこも当然新規のマシンだが、
ホンダのみ、エンジンのパッケージをV型5気筒からV型4気筒と大幅変更。
完成度がまだ低く、毎レースで改良が見受けられる。
 特にヘイデンは、当初からこのマシンとの相性が悪く、レースでは不運も
あり、タイトル争いは極めて厳しい。
 スズキの2台は、オフのテストでも好調だったが、実戦でも好調。
バーミューレンは2年目だが、SBK出身でMOTOGPのマシンに合わせるの
に苦労していたが、見事、初優勝。ポプキンスもAMAのSBのトップライダー
からのステップだったが、初の表彰台でシリーズ5、6位と2人とも良い感じ
でここまで流れに乗っている。
 カワサキは、ここまで大苦戦とも言える。速さでは大きく見劣りしないのだが、
決勝では、転倒が目立つ。ドゥカティに次いで、最高速は速いとも言える。

Kawasaki (カワサキ) バイクマガジン 2007年 07月号 [雑誌]

Kawasaki (カワサキ) バイクマガジン 2007年 07月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ぶんか社
  • 発売日: 2007/06/01
  • メディア: 雑誌

 唯一のダンロップ(DP)タイヤを選択し、開発をしながらの戦いとなる。
ヤマハサテライトのテック3チームの2人、玉田、ギュントーリは、第6戦から
、ミッシュラン(MI)タイヤと同じ、フロント16インチを採用。今後も、
タイヤの開発競争でどこまで差を縮めれるのか?が鍵となる。
 必勝を願い、ホンダサテライト、コニカミノルタに移籍した中野は、
MIタイヤ、マシン、チーム全てを変更したが、ヘイデン同様のマシンの
症状に悩まされている。非常に厳しいシーズンとなった。
 
 ここまで第6戦が終了したが、BSタイヤの進化がレースの主役たちの
構成を大きく変えた感はする。MIタイヤも改善が進み、今回は1,2フィニッシュ
だが、レインタイヤは依然、BSタイヤ有利だろう。
 DPタイヤは昔、レインタイヤは素晴らしいと言えたが、ギュントーリの走りで
レインタイヤは悪くないと思われる。予選用タイヤの性能を上げて、ポジションを
上げれば、ドライタイヤもタイム差程の差は無いだろう。

 マシンは、各メーカー段階的に対策を施し、差は僅差と言える。
ヤマハはMIタイヤの進化に合わせ車体をアップデートし、最高速を
今後も改善するのだろう。逆にドゥカティは車体を細かく進化させ、ハンドリング
を向上させると思われる。スズキは、もう少し最高速を伸ばし、タイヤの負担を
軽減させると思われる。ホンダはペドロサ仕様は改善が進み、もう一段階、
最高速を向上。ヘイデン仕様は、フロントの接地感を改善する必要性が
まだあると思われる。カワサキは2戦連続転倒のドプエニ、怪我から復帰し
たばかりのジャックと、少しパッケージを扱いやすくしないといけないのかも
しれない。
 

MVアグスタ

MVアグスタ

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
  • 発売日: 1997/06
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

 第7戦は、スペインであり、ホンダのペドロサは必勝だろうし、エリアスも
母国レース、ダンティンのチームも母国レースとなる。
ストーナー、ロッシ共に、ここで結果を残しチャンピオンシップで有利に
なりたいだろうが、僅かなミスが2人のライダーの間に数名のライダーが
入る事になり、ランキングポイント争いに大きく影響する。
 ストーナーがタイトルを奪取すれば、1998年以来の最高峰でオージー
のチャンピオン。日本メーカー以外では、1974年のMVアグスタの
リード以来のタイトルになる。 メーカータイトルでは1973年以来。
 ロッシが奪回すれば、最高峰6度目のタイトルとなり、8度のアゴスティーニ
に次ぐ単独2位の記録。1971年以来の最高峰6度目のタイトル獲得ライダー
となる。
 現在33ポイント差のペドロサが逆転チャンピオンの場合、
1999年以来のスペイン人ライダーが頂点に立つ事になる。


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